古着・音楽・ノスタルジー

批評とか、古着のおすすめとか

ジーンズじゃねえのかよ

こんなブログを書き始めて改めて思うのは、自分がジーンズに興味ないってことですね。

いや、興味ないというか、手垢がつきすぎてあまり面白くないというか。漫画でいうとドラゴンボールみたいな。

 

もちろん、505のビックEとか、自分のサイズであったらいいなーとか、50sくらいのペインターがあったら欲しいなーとか、色々思いますけど、いかんせん高すぎる。ビックEに関しては調べてもらえればすぐ値段出てくると思います。

 

結局は趣味なので、ここまでの値段はなかなか手が出ない。古着のいいところの1つは、そこまで値段出さなくても、面白いものがあるところです。例えばオールドのアウトドアモノなんかは(以下長くなるのでry。ヴィンテージ=ジーンズ、ジーンズ=高すぎるで終わってしまうともったいない。

 

あ、もちろんジーンズ集めが楽しい人もいます。それはそれで素晴らしい。けど、古着の楽しみ方は多様ってことです。こちらの価値観を押し付けてはいけないし、押し付けられてもいけないですよね。

 

例えばジーンズに関しては、90sのUSA製を探すのなんかも楽しいと思います。ヴィンテージとしての価値は大してないかもしれないけれど、なんか他の人と違いを出せる気がする。なんか、全体的に同じ穴の狢な気がしてきた。

 

というわけで、ガチガチのヴィンテージを紹介するというよりも、そこそこ書いやすくて集めやすい面白いものというのをモットーにやっていきたいと思います。